2017.3.24
坐骨神経痛でお悩みなら西宮の方へ
腰のあたりに激しい痛みを感じ、全く動くことができなくなった時、誰もがぎっくり腰かと思うのではないでしょうか。ただ、その痛みは、必ずしもぎっくり腰とは限りません。実はよく似た症状でありながら、その症状はもっと深刻な症状かもしれません。たとえば、坐骨神経痛の可能性があります。神経や筋肉、そして関節などの痛みの治療を行っているはぴねす鍼灸整骨院でも、施術メニューの中に坐骨神経痛を設けておりますが、この坐骨神経痛の治療のために通われている患者さんはたくさんいらっしゃいます。ただ、坐骨神経痛がどんな症状であり、どんなことが原因で坐骨神経痛が起こるのかをご存じない方も多いため、坐骨神経痛でありながら、ぎっくり腰になったと思って来られる方も少なくないようです。
確かに、ぎっくり腰と坐骨神経痛の症状はよく似ています。足を一歩前に出すだけでも、腰の周辺に激痛が走ります。横になっていても、指先を動かしただけで痛みが足を伝わってきます。実は、坐骨神経はお尻から太ももの後ろ、そしてふくらはぎの外側から足の甲まで通っているため、坐骨神経痛はその坐骨神経に添って激しい痛みが起こることになります。ピリピリした痛みとしびれなどの症状で、歩くのが困難になるだけでなく夜も眠れないという方も多いようです。そして、坐骨神経痛が起こる原因は、何らかの原因で坐骨神経が圧迫されることで痛みが起こるわけですが、その何らかの原因が椎間板や骨の変形であったり、筋肉による圧迫であったり、中には内臓が坐骨神経を圧迫して痛みを引き起こしているケースもあります。また、そのほかにも、脊柱管狭窄症や腰椎すべり症などが原因となって、坐骨神経痛になることも多いのですが、特に腰椎椎間板ヘルニアが原因となって坐骨神経痛が起こっている患者さんが多いようです。
当整骨院では、骨盤や骨格の歪みを矯正して、筋肉の緊張を取り除き、血行促進を図るなどして、坐骨神経痛の解消を行っていきます。
もし、西宮で坐骨神経痛の治療できる所をお探しであれば、はぴねす鍼灸整骨院にお越しください。