2017.4.18
むちうちを西宮で治すなら
むちうちの治療は早めに取り掛かりを!
整骨院で治療を行っている症状の一つに、むちうちがあります。むちうちは、何かの衝撃を受けた際に、首から下と頭が相反する動きをして、首がS字にしなることから、鞭を振った様子に似ているために付いたものです。一般的には、交通事故の後遺症として知られているむちうちですが、むちうちは、信号待ちで後ろから追突された場合などに発症しやすいと言えるでしょう。つまり、不意に後ろから受けるような衝撃に、身構えることもできずに身体が前に押し出され、逆に首はその動きに逆らおうとするために、頚椎などを痛めてしまい、むちうちになるというわけです。
もちろん、交通事故に遭った際に、外傷を負ってすぐに病院に運ばれ適切な治療を受けることもあるわけですが、むちうちに限っては、たとえ病院での検査を受けても全く異常がみつからずに、見逃されてしまうこともあります。傷の手当だけを済ませ帰宅した後、数日後にむちうちを疑うような首の痛みに気付くことがあります。そのため、むちうち治療の取り掛かりが、遅れてしまうこともあるわけです。
自賠責保険を使ってのむちうち治療も可能
実際に、交通事故後何日も経ってから来院される方も珍しくはありません。中には、首の痛みだけではむちうちと思わずに、次第にめまいや吐き気が起こってからむちうちを疑い始めたという方もいれば、耳鳴りがしたりしびれが起こり、そういえば1ヶ月ほど前に交通事故に遭っていたと思い出すこともないとは言えません。
また、むちうちを発症した方の中には、集中力がなくなり倦怠感に襲われ、仕事が手に付かなくなることもあり、できるだけ早くむちうち治療を開始して、仕事にも日常生活にも支障が出ないように対処したいものです。当院では交通事故被害者の方の自賠責保険を使ってのむちうち治療が可能です。そのためには、警察に人身事故の届けを行い、加害者側の自賠責保険加入の詳細が必要になりますので、不明な点は気軽にご相談ください。
むちうちのために治療院をお探しであれば、はぴねす鍼灸整骨院にご来院ください。