2017.5.16
眼精疲労でお困りの西宮の方へ
眼精疲労の原因
薬局に行くと、目につく場所にたくさんの目薬が並べられています。最近は、目薬を持ち歩く方が増えて、目薬の需要がかなり伸びているそうです。そして、目薬の用途には大きく分けて二つの種類があり、一つは花粉症やハウスダストなどによるアレルギー対策としての目薬ですが、もう一つ需要が多いのが眼精疲労用の目薬になるでしょう。
実は、目薬の売れ行きの話ではなく、この眼精疲労になる方が大変増えているのではないでしょうか。腰痛や肩こりなどの治療を行っている当院でも、肩こりや頭痛の治療で来院された方の多くに、眼精疲労を発見することがあります。たとえば、眼精疲労のためか、たびたび目に手を当ててこすろうとすることはないでしょうか。眼精疲労の方は、目のかすみや異物感を感じることもあり、無意識に目をこすろうとすることがあります。また、目の周りがピクピクするような小さな痙攣を起こしている方も、眼精疲労の可能性があります。
眼精疲労の改善
この眼精疲労が増えている原因は、やはりパソコンやスマホの操作による影響が大きいと思われますが、パソコンやスマホの操作で肩こりがひどくなり、頭痛が起こり吐き気まで起こって、治療を受けようと思うことはあるでしょうが、なかなか眼精疲労の治療を受けられるとは思わないのかもしれません。あるいは、眼精疲労くらい寝れば治るとか、休日になれば目を休めることができて眼精疲労も解消すると思ってしまうのかもしれません。ところが、目が疲れているだけでなく眼精疲労となれば、目の周りの筋肉にはコリが残ったままで、目の周りにだるさが残ったり、眠れなくなったり、首の痛みや背中の痛みが起こるなど、身体全体の痛みにつながることもあります。
仕事でパソコンに向かう時間が長いという方、スマホの画面を頻繁に開くという方、眼精疲労の予防のためにも当院をご利用いただきたいと思います。そして、西宮で眼精疲労の治療院をお探しであれば、駅近くのはぴねす鍼灸整骨院にご来院ください。