2017.5.17
外反母趾の療治を西宮でするなら
外反母趾の痛み
足に痛みを感じることはないでしょうか。足と言っても、膝やふくらはぎの痛みではなく、足の指の付け根に起こる痛みです。この足の指の付け根に起こる痛みは、もしかしたら外反母趾かもしれません。そして、痛みだけでなく熱を持つことがあれば、外反母趾がかなり悪化しているかもしれません。
外反母趾は、かかとの高い靴やつま先が狭くなっている靴を履くことの多い方に発症しやすいと言われてますが、狭い靴の中で親指が逃れる場を失って、隣の人差し指に覆いかぶさるようになっているかもしれません。また、親指の付け根が外側に出て、一目で外反母趾とわかる方もいらっしゃるでしょう。ただ、たとえ見た目で外反母趾だと分かっても、痛みや熱を持つことがあったとして、なかなか治療を受けずにいる方が多いのではないでしょうか。当院でも外反母趾の施術を行っておりますが、寝ている間も親指の付け根の痛みで目が覚めてしまうとか、痛みで歩くことができないといった状態になるまで、外反母趾の治療をせずに放っている方が多いように思います。
外反母趾の施術なら
その理由として、症状に差はあるものの外反母趾の方が大変多いということが、治療の必要性を感じさせないのかもしれません。つまり、珍しい症状でなければ安心してしまい、「外反母趾くらい誰でも・・・」と思ってしまうことで、治療が遅れてしまうわけです。西宮市内から通院されている20代の女性の場合は、外反母趾ではなく、腰痛治療のために来院されましたが、明らかに外反母趾とわかる指の状態にもかかわらず、腰痛だけが気になり外反母趾の治療などまったく考えていなかったということでした。ただ、歩く際に指先をかばい、腰に負担がかかることで腰痛が起こっているのが明らかで、腰痛と合わせて外反母趾施術も行うことになりました。
もし、今まで外反母趾の療治することもなく足の親指の付け根の痛みに我慢しているようであれば、外反母趾治療を受けることをお勧めいたします。
そして、外反母趾療治のために治療院をお探しであれば、はぴねす鍼灸整骨院にご来院ください。