2017.5.25
頸椎捻挫の理学療法
頸椎捻挫で効果的な理学療法
整骨院では、腰痛や肩こりや関節痛などの治療の他、交通事故による怪我や後遺症の理学療法にも力を入れています。そして、やはり交通事故による後遺症と言えば、頸椎捻挫で苦しむ方が多いのではないでしょうか。頸椎捻挫は、一般的にはむちうちと呼ばれ、追突事故や衝突事故などで頸椎を痛めた疾患ですが、特に信号待ちで後ろから追突されるなどした場合、大きな怪我はないものの頸椎捻挫になる頻度は高いようです。ただ、中には頸椎捻挫の症状が出るまでに時間がかかったり、さらに頸椎捻挫の治療には長い時間が必要になることも少なくありません。
頸椎捻挫の理学療法は根気強く
では、頸椎捻挫の治療は、どのような方法で行われるかと言えば、整形外科の場合であれば、レントゲン検査から始まり頸椎の固定、そし痛みを和らげるための投薬などが行われ、理学療法を用いた治療も実施されるでしょう。そして、この理学療法としては温熱療法や電気治療、そして頸椎捻挫の場合に実施される牽引療法も理学療法の一つと言えます。ただ、こういった理学療法が頸椎捻挫に効果があるのは確かなのですが、整形外科など病院で理学療法を受ける場合、どうしても仕事を休んだり早退遅刻といった形を取ることになり、頸椎捻挫がある程度良くなった時点で理学療法をやめてしまうことがあるようです。つまり痛みやしびれなどが無くなった頃、せっかくの理学療法を中断してしまい、首や肩に違和感が残ったまま頸椎捻挫の理学療法をやめてしまうということです。
そこでお勧めしたいのが、当院が行っている頸椎捻挫の理学療法による治療です。当院に通院されている頸椎捻挫の患者さんの中には、交通事故後すぐに来院される患者さんもいらっしゃいますが、中には整形外科で頸椎捻挫の理学療法を受けていたものの、なかなか良い効果を得られずに当院に相談に来られた方、あるいは整形外科での治療が終わったものの、なんとなく違和感が残り当院の理学療法で治療を始めたという方などがいらっしゃいます。頸椎捻挫は、お一人お一人の症状に合わせた手技療法や理学療法を組み合わせた頸椎捻挫の治療を行う、はぴねす鍼灸整骨院にお任せください。