2017.12.13
坐骨神経痛を改善したい本町の方へ
坐骨神経痛の症状
臀部から太もも、そしてふくらはぎから足の甲まで激しい痛みが起こった時、ぎっくり腰かと思うこともあるかもしれませんが、おそらくそれは坐骨神経痛ではないでしょうか。ぎっくり腰と坐骨神経痛は、どちらも突然痛みが起こることも多く、よく似ている場合があります。ただし、大きく違うのは、坐骨神経痛は坐骨神経のある部位に沿って痛みが起こるため、足の甲まで坐骨神経痛が起こり、痛みだけでなく足の先にしびれが起こることもあります。一度、坐骨神経痛が起こると、ちょっとの動きに激しく反応して、足を1歩踏み出すのも困難になったり、寝ている時に向きを変えようとしても激痛が走るなど、坐骨神経痛の痛みはなかなか経験したことのない痛みだと思います。
坐骨神経痛の治療のために通院されている患者さんも多く、市内の本町からの坐骨神経痛患者さんもいらっしゃいます。もちろん、本町からの患者さんは坐骨神経痛の患者さんだけでなく、肩こりや関節痛の治療を受けに通院されている方もいれば、交通事故の後遺症の治療に通っている方もいらっしゃいます。本町からであれば阪神線と阪急今津線を乗り継いでの通院が可能で、本町からは大変利用しやすい整骨院になるのでしょう。
坐骨神経痛の改善
そして、坐骨神経痛の治療としては、背骨や腰のマッサージ、さらに鍼灸院でもあることから鍼やお灸治療を行うこともできますので、背骨や身体の歪みを改善して筋肉の緊張を解消し、経路の流れをよくすることで坐骨神経痛を取り除いていくことになります。また、坐骨神経痛が起こる原因としては、腰椎の椎間板ヘルニアがよく知られていると思いますが、そのほかにも脊柱管狭窄症や腰椎すべり症などが原因となって坐骨神経痛が起こる場合もありますので、そういった状態を指摘されたことのある方、または日頃の体調からそういった症状が思い当たる方は、坐骨神経痛が起こる可能性がありますので、まずは当院にご相談いただければと思います。